A5タテのラインでバタフライスタンプを捺して便せん作り

以前このエントリの最後で「A5タテのラインでもやってみる」と
書いたので、本日チャレンジしてみました。
「キレイに捺すには慣れが必要」だと思った次第です。
ライン状に配置したスタンプ全てをキレイに捺すには、チカラ加減が
重要になります。行き当たりばったりだとガッカリ度が高くなるので、
コツをつかむまで練習した方が絶対良いですね。



マーサ・スチュワートのクリアスタンプシート2種より、
バタフライ柄のスタンプだけを使います。数えてみたら13匹ありました。
※黒シートのベタになっているモノは除く



とりあえずこんな感じで配置しました。花シートの柄のみを集めています。
デコラハンコレーヌの貼り付け台を使用しています。
ハガキサイズで、貼り付け台としては結構大きいのですが、
A5ラインには全然足りません。
インクは今回、1柄ずつ変えています。
全体的にグラデーションになる様に配色しました。



捺してみましたが…う〜ん…。キレイに捺せていない所が目立ちます。



上下に1匹ずつ追加しました。（単体でスタンプしています。）
これで何とかライン状っぽくは見えますが、できれば1回で済ませたい。
※追加した柄は黒シートから持って来ました。
余談ですが、
追加の2柄はマーサ・スチュワートのインクを使っています。
初めて使いましたが色が良いですね〜！ 両方共気に入りました。



A5タテよりも大きく、貼り付け台に使えるモノは無いかと、
周りを見回わすと…目に止まったのが30センチ定規。
コレはアクリル製だしピッタリ！



A5便せんの上に置いて、この様に配置するコトができます。
黒シートのいちばん大きな柄以外は上に乗せられました。



やってみた結果。
端っこの方の柄はキレイに捺せるのですが、
真ん中は柄が切れたりしてあまりキレイじゃなかったです。
※いちばん真ん中は柄が切れたので2度捺ししました。
このやり方はアリだと思いますが、気軽かつ頻繁にはできないです。
気軽に捺すならバタフライ5匹分が限度でしょう。



とはいえ、ライン状に捺されているモノを見るとテンションあがります。
要らない紙で練習して再チャレンジしようとは思いました。
今回捺した便せんは、使うアテがあるので早速カキカキしております。



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