うっかり汚してしまった自作便せんのリメイク方法
このエントリは『お手紙レシピ番外編』というコトで、
うっかり汚してしまった作成中の便せんをリメイクする方法を
アップしたいと思います。
特にスタンプを使用している時、うっかり汚しやすいです。
(インクが付いてしまう、スタンプを落としてしまう等)
汚れの程度や場所にもよりますが、端の方や上部分だけとかなら、
一筆箋に作り変えてしまうテがあります。
下部分が汚れてしまった便せん。このまま使うわけにはいかないので
普通なら廃棄ですが、上部分はキレイなままなので活かしたいです。
半分にカットします。汚れた方の紙もとりあえずそのまま残しておきます。
キレイな方はカドの部分を角丸加工します。
そうすればそのまま一筆箋として使えます。
右上が少しさみしいので、トリさんを追加しました。
汚れた方の紙もムダにしたくないので、この様にサークルカッターで
できるだけ丸くカットしておきました。
カットした◯は封かんシールの素材として使います。
もう1種、雪の結晶&雪だるまの便せんを例に取ります。
コレは左上の結晶の下にスタンプ汚れが付いてしまったため、
便せんとして使えなくなったモノです。
先程と同じ様に半分にカットします。
角丸加工をして一筆箋にしました。雪だるまがかわいいので、
何とか活かしたかったのですよ。
良い感じでスタンプしても、汚してしまったら人様に差し上げられません。
でも、こうやってリメイクする手もありますので、
覚えておくと役に立つかもしれません。
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