atelier secret response

文通に使用する便せん/封筒の自作品、デコレーションをアップしています。

包装紙の様な薄い紙は2つ折りにしてパンチすると失敗が少ない


作ったシール。マーサのバタフライパンチLを使用しています。
で、今回カテゴリが「クラフトパンチ」なのですが、シールの話ではなく、
クラフトパンチ使用時に気をつけた方が良いコトを
備忘録がてら記載しておきます。


マーサのバタフライパンチは中の模様もくり抜くコトができ、
太い線画っぽく仕上がります。
この時、通常販売されている包装紙をそのまま突っ込むと、
大抵キレイにパンチできません。紙が薄すぎて型に紙が引きこまれます。
100円ショップの紙だと質がお世辞にも良くないため、型抜きできても
縁に繊維が出てしまったり、餃子のはねみたいなのが付いたりします。
上記の黄色部分ができてしまったら、
とりあえず使用紙を半分に折って、2枚になった状態でパンチします。
もしくは複数枚パンチするなら、2枚重ねて入れる様にします。
包装紙であればコレで大体サックリとパンチするコトができます。
マーサのパンチに限らず、大抵のパンチは「コピー用紙2枚分の厚み」
と記載されているので、ある程度の厚みを持たせるコトが必要です。


あと、同じクラフト紙でも100円ショップのモノと、
トチマンさんなどの大手メーカー(紙メーカー)のモノでは、
パンチ後の毛羽立ちが段違いです。
やっぱり100円モノは仕上がりがキレイでは無いです。
セリアのレターパッドにパンチしてみたら無残な姿に(泣)。
トチマンさんのクラフト紙では全くそんなコトは無かったので、
キレイにパンチするならそれ相応の紙を使う必要があると、
改めて思ったのでした。


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