トレペ×ホイル折り紙＋チョコ折り紙＝9月なのにバレンタイン仕様封筒

「折り紙でほぼ洋2サイズ封筒」第3弾は、
ちょっとゴージャスに「ホイル折り紙」を使います。
プラス、もう1枚お好きな折り紙（包装紙とかでもOK）を足して、
アレンジしてみました。作り方は下に記載しておきますが、先に
【第1弾（トレペオンリーver.）】
【第2弾（トレペ×クラフト折り紙ver.）】
を見ておくと分かりやすいと思います。



ホイル折り紙（15cmサイズ）を用意します。
できれば10色以上入っているモノを選ぶと良いです。
画像の折り紙は「アイアイブランド（エヒメ紙工さん）」のモノ。
10色×各1枚／105円でした。
ちなみにダイソーに行くと、30枚入って105円です。（色数同じ）



今回はホイル折り紙（牡丹色）、トレペ折り紙ストライプ、
そしてチョコ折り紙を使います。トレペとホイルは必須ですが、
3枚目はお好きな色や柄の折り紙で構いません。
チョコ折り紙を選んだのは何となくです。



まず、ホイル折り紙とチョコ折り紙を貼り合わせます。
ウラ面同士を貼り合わせますが、この時極力ずれない様にします。
テープのりを縁だけに置いて貼るとやりやすいです。
紙のウラ一面にのりを付ける必要はありません。
両面折り紙を作ったらこうなります。
2枚貼り合わせる理由は、ホイル折り紙のみだと強度に不安があるのと、
そのままだとウラ面が白いので見た目がちょっと…というコト。
2枚にすると強度が上がって封筒らしくなります。



トレペ折り紙は11cm幅にカットします。
余った部分（細い方）は何かに使えますから、捨てずに残しておきます。



基本の作り方にしたがって袋状にします。
画像はセロテープを貼った段階のモノ。
ホイル面を封筒の内側になる様に袋状にしてください。
逆だと色々な意味で大変です。ゴージャスじゃなくてケバいです（笑）。
ホイル面を中にするコトで、トレペがパールの輝きみたく光ります。
実際にトレペとホイルを重ねてみると分かりますよ。



セロテープを貼った3辺にマステを貼ります。
そして出っ張り部分を折り返すとできあがりです！
チョコのかけらシールがまだ残っていたので、
アクセントとしてペタリ。



ひっくり返すとこうなります。
この面に宛名シールや切手を貼ったりします。
銀色折り紙を使って、チョコを巻いている紙を付けてあげると
もっと板チョコらしくなりそうです。


何だかバレンタインデーのラッピングみたいな感じになりましたが、
そういう意図は全く考えてなく、結果的にそうなってしまいました。
まあ、来年2月に思い出して作って頂ければ嬉しいな〜と思います。
ちなみに郵送しても大丈夫です。（余程たくさん詰めなければ）
トレペ折り紙封筒も普通に送って問題なくお相手様に届いていますので、
安心してお手紙や文通に活用して頂ければ幸いです。



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