31アイスなレターセットを作ろう（イントロダクション）

昨日のエントリで「新企画を行う」書きましたが、
タイトルの通り「31アイスのような配色のレターセット」を作ります。
その中で一緒に配色について考察していこうかなと考えています。
本格始動は11月からです。今日はイントロダクションとして、
ベースとなる色とか、これだけあれば結構それらしく見える色の紹介です。
元となるのが「アイスクリーム」ですから、揃える色もアイスを
イメージできる色がいいですね。
基本のアイスといえば、バニラ、チョコレート、ストロベリー、
チョコミントでしょうか。

これだけの色で、実は結構バリエーションがつけられます。
基本中の基本の色とお考えください。
逆に言えばこの5色は必ず揃えておくべき色です。
アイスレタセを作る以外でも、使用頻度の高い色なので、
持っておいて損はありません。
左から、ピンク（3coinsオリジナル）、カスタード（mt基本色）、
チョコレート（mt基本色）、オリーブ（mt基本色）、
グリーン（3coinsオリジナル）
必須カラーとかいいながら、3coinsオリジナルカラーを
混ぜているあたり、敷居を高くしている気がしますが。（理由は後述）
ちなみにピンクは桜（mt基本色）、グリーンはハッカ（mt基本色）
でも構いません。

3coinsのカラーを混ぜたのは、これが丁度いい濃さの
ピンク＆グリーンだから。
mt桜やハッカはちょっと色味が薄いと感じます。
（この辺は個人差があるのでお好みで）
カスタードとチョコレートは色名どおりのイメージですね。
下3色並べてあるだけでいい組み合わせだなって思います。
オリーブは他の4色と組み合わせて、洋風にも和風にもできる
万能カラーなので入れてみました。
柄モノもいくつか用意しておくといいですね。
というコトで個人的にオススメなモノをチョイス。

こげ茶ドット（倉敷意匠）、ハート（マークス／ハートアソート）、
カフェラテ（マークス／フェイクスイーツ）、本豆（マークス／ベーシックセット）
こげ茶ドット以外はマークスなのでバラ売りされていませんが、
茶系はどれを持っていても役に立たないコトはありませんから、
これを機に揃えてみるのもいいかもしれません。

チョコレートやコーヒー（カフェラテ）の色は、
気持ちを落ち着かせてくれます。
先述の無地基本5色と合わせて使います。
また、31アイスはハート型のチョコが入ったアイスが存在するので、
ハート柄はかなり役に立つと思います。
基本色は地味？と思われるかもしれませんが、実際はこれに
シールやスタンプが入りますから、できあがりはそんなに
地味さを感じないのではと思います。
以上はマスキングテープの紹介でしたが、近くにセリアがあるならば、
以下のペーパーテープも用意しておくといいですよ。

マスキングテープには無い色味なので、私の手紙の中では
使用頻度が高いです。（特に茶ドット）
ピンクもハッキリとした色合いですから、マステのピンクでは
物足りないときに代わりに使うとかわいいですよ。



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