マステ印刷の最先端が手に取れる mt博フロッキー／シルクスクリーン印刷マステ

イベント限定マステの面白い所は、最先端のマステ印刷技術が
実際に手に取れる所だと思います。
今回のmt博は「今年初めてお目見えした斬新なマステ印刷技術の
進化した部分」を見るコトができます。



mt博で初お目見えフロッキー／シルクスクリーン印刷マステ。
左から「フロッキー・刺繍」「シルクスクリーン・スクラッチ」
「シルクスクリーン・小花」です。特殊印刷系は旧作・新作含めて
全て個包装されていました。テープを、キレイな状態で手に取れます。



「刺繍」は最初黒地に白印刷と思っていましたが、
実際に貼ると青みのある黒（インディゴとか）です。
毛羽立ちとかは全くなく、それでいてしっかりと柄がふかふかしており、
かなりフロッキー印刷技術がアップしている様に見受けられました。
シルクスクリーンの2種はそれぞれ黒部分、白部分がシルクスクリーンに
なっています。「スクラッチ」は最初どの部分がシルクスクリーンなのか
よくわかりませんでした。それだけ印刷が自然に見えました。



鳥さん周りの黒地を良く見るとボコっとしているのが分かります。
コレ、どうやって印刷しているんでしょう？とても興味深いです。


お値段は「刺繍」450円、「スクラッチ」320円、「小花」190円
（全て税抜価格）です。「小花」は冬向けの色合いと柄なので、
おすそ分けとかおみやげにピッタリです。
私は「スクラッチ」が気に入っています。黒とカラーのバランスが
良いですね。幻想的です。
「刺繍」「スクラッチ」はデザインのテイストも似ているので、
合わせて使えたら…と思っています。



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