atelier secret response

文通に使用する便せん/封筒の自作品、デコレーションをアップしています。

ふみの日切手「妖精と手紙」

ココに移転してからの切手の話題は初めてですね。
5月に切手を購入してから、郵便局で新作切手を全く購入していないコトにも気づきました。
(10円〜30円の普通切手はちょくちょく購入しています。)
あれから3ヶ月、偶然にもステキ切手がオークションに出品されていたので落札、
先程届いたので今日のエントリとします。


88年ふみの日切手「妖精と手紙」永田萌さんデザインのふみの日切手4作目です。
画像は部分撮影で、実際のモノは1シート(100枚)です。
永田さんのふみの日切手の中ではいちばんお気に入りのデザインなので、
1シートフルサイズ手元にあるコトが驚きです。(まさか手に入るとは思わなかったので…)

青い空に虹と花、いかにも夏!という感じがしますが、ピンクの花がコスモスにも見えるので、
意外と10月頃まで季節の切手として使えるのではないかと思いました。
まあ実際は季節問わず使うと思います(笑)。
永田さんのふみの日切手シリーズは使って楽しく、送って喜ばれますから、
ずっと愛用していきたいです。

実のところ、5月に購入した82年・83年のデザイン切手はまだ1枚も使っていません。
そろそろ使おうと思いつつも、1シートを崩してしまうのももったいない〜
とか思っていたりで、全く手付かずなのです。ボヤボヤしていたら、
あっという間に冬グリーティング切手の季節になっちゃいますからね。
冒頭で「新作切手を購入していない」と書きましたが、最近の新作どころか、
今年に入ってから郵便局の窓口で購入した新作切手は「春グリーティング(50円)」のみです。
(ちなみに「春グリーディング50円」は永田さんデザインです)

ヤフオクではたまにこういう切手が出品されていますので、
興味のある方は利用してみるのもいいかもしれません。



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