鹿児島市内から指宿へ 指宿のたまて箱乗車の話
「南九州温泉慰安旅行」2日目は、鹿児島市内から指宿へ移動しました。
今回の旅のメインは「指宿で温泉に入る」なので、今日からが本番です。
ホテルの部屋から見えた「桜島と朝日」。
※日の出からは10分ぐらい経っています。
今日日中の桜島は霞んで見えませんでしたので、
この時間にキレイに撮れて良かったです。
ホテル出発後、指宿に行く前に立ち寄った「天文館むじゃき」の
しろくまです。しろくま食べるのはは20年振り。
2月にかき氷は流石に堪えます…。(一人1個は無理なので2人で1個の注文です。)
指宿へは指宿のたまて箱という、JR九州の特急で移動します。
特急に乗らずとも移動は可能ですが、なかなか乗車切符が取れない
この「いぶたま」に乗れるコトになりました。
「玉手箱」をイメージしたボディで、ドアが開く時にプシューと
ミストが出てくる仕掛けになっています。(ミストは玉手箱の煙のイメージ)
こんな座席があります。ちなみにこの座席はフリースペースと
なっており、海側が見られる様になっています。
他の車輌ではオーシャンビューの指定席があったりと、
とても個性的でワクワクする列車です。
こんな座席もありました。
記念撮影用のプレートと車掌帽が置かれていたのでパチリ。
乗車時間は約50分ぐらいで、あっという間に時間が経ちました。
もっと乗っていたかったです。指宿駅のホームで観光協会の人達?が
旗持って出迎えて下さったのに少々ビックリした私でした。
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