atelier secret response

文通に使用する便せん/封筒の自作品、デコレーションをアップしています。

15年ぶりに「ぺんてる 絹物語」とご対面

【文具本2】でぺんてるさんの「絹物語」の話を書いているのですが、
本の読者様から絹物語の現品を頂きました。(有難うございます)
こんな形で再会出来るとは思っておらず、ビックリしました。
今でもファンが居る「絹物語」について、折角なのでエントリ立てて
書いていこうと思います。


絹物語1
今回頂いたのは「紺碧」「瑠璃紺」「孔雀緑」の3本。
瑠璃や孔雀はこういう色名だったというのを思い出しました。
基本的には「ハイブリット」シリーズなので、ペン軸・デザイン共に
とてもシンプルな作りです。(ミルキーペンもそうでしたね)


絹物語2
この無印良品並のシンプルさがたまりません。
インクの色が目立つので、むしろこのシンプル軸が良かったのです。


絹物語3
実際に筆記しましたの図。
メタリックペンですが、ギラギラするコトはなく、上品に光ります。
15年以上経った今でも筆記出来るのに感動です。
ただし経年劣化でインクが芯内で分離しており、
※芯の片側にインクが偏っているという感じです
このまま最後まで使えるかどうかは分かりません。
現段階ではきちんと筆記出来るので【思うコト】やお手紙で使って、
少しでも皆さんにこのインクの色味をご紹介したいと思います。


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