atelier secret response

文通に使用する便せん/封筒の自作品、デコレーションをアップしています。

カモイ製マステ以外でmakimakiを使う方法まとめ(芯幅広いマステ編)

コチラは芯幅の広いタイプのマステの扱いについてです。
芯幅の広いタイプのマステは以下をご覧ください。
・エメルスタイル
・アミファオリジナルマステ
・ナチュキチ/キチキチのマステ
・somitape
芯幅が広いため、本体に固定するコトができません。
しかし芯が広い場合は、mtの芯をアタッチメントにして、
mtと同じ様にするコトは可能です。



いきなり難易度高くて申し訳ないですが、
まずは使いきったmtの芯を用意します。
もしくはカモイ製のマステの芯を用意。メーカーはコチラを参照。
ちなみに画像はサンノートさんのマステの芯です。
このメーカーさんはシルク/meetという100均で見かけるマステです。



ナチュキチのマステの内側に、先程の使用済芯を入れてみます。
このままではスキマができて、アタッチメントの意味がありません。



そこで、使用済みの芯にマステを新たに巻きます。
使い切らないマステで結構です。
もしくはあとちょっとで使い切れそうなマステがあれば、
それをそのままはめ込んでみる手もあります。
巻く量は、マステが固定できて、かつ、芯が取り外しできるぐらいという、
結構シビアな量だったりするのですが…。付け外ししながら
巻いてみるのがいちばん良いです。



巻いたモノを装着してみました。
これならmakimakiの本体にも取り付けられますね。



もうすぐ使い終わりそうな倉敷さんのマステ(左)ですが、
この量ではまだアタッチメントとして使えません。(量が多い)
なので、マステを全部使い切ってからの方が作りやすいです。


ちなみにsomitapeですが、
幅広のクセにmtの素の芯が取り付けられないという、
煮ても焼いても食えない状態です。
※正確に言うと、本体の芯には入れられるのですが、本体芯よりも幅広なので、
ズレてしまいます。しかしmt使用済芯は入らないという仕様という…。

なのでsomitapeに関しては、芯幅狭いタイプでmakimakiして下さい。


<注意!>
尚、今回ご紹介した方法はメーカー推奨ではありません。
試してみる場合は自己責任でお願い致します。


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