キャンドゥ大判折り紙の端紙でマステ封筒を作る ドット柄編

昨日このエントリでアップした封筒を作りました。
今日は続きがありまして、封筒を作った際に出た端紙を使って、
封筒をさらに作ろう！という話です。「端紙で封筒ができるの？」と
思われた方もいると思いますが、ちゃんと作れます。
タイトルで既にネタバレしていますが、マステ封筒を作ります。
今回はマステ面を裏地にして、折り紙の柄を全面に出しています。
今回はゼヒ折り紙面の組み合わせを見て頂きたいです。



スコアリングボードを使ったダイヤ型封筒を作った際に生じる
端紙を使います。ダイヤ型封筒は21センチ角の折り紙で作りますが、
キャンドゥの大判折り紙は25センチ角なので端紙が出ます。（画像参照）
画像の端紙5枚をつなげると、封筒1枚分の大きさが確保できます。
単にウラをテープでつなげるのは芸が無いので、マステ封筒の要領で
裏面にマステを敷き詰め、見た目の良さと強度をアップさせます。



5枚の端紙をスキマなくつなげ、正方形になる様に線を引きます。
（線までマステを敷き詰め、カットします。）



こんな感じで敷き詰めていきます。



敷き詰めたら折り紙面はこうなります。




裏面はこうなります。



あとはスコアリングボードで封筒を作ります。




なかなか個性的な封筒になりましたよ。



今回マステを敷き詰めた為、封かん部分の角丸加工はしていません。
（パンチの刃を傷める可能性があるため）
角丸加工したい場合は、マステを敷き詰める前にすると良いです。


端紙は大判折り紙1枚につき2枚分取れます。
ボーダー柄でも同じ様に作りましたよ。
でも画像が多くなるので、ボーダー柄は後日アップします。



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