atelier secret response

文通に使用する便せん/封筒の自作品、デコレーションをアップしています。

お花とクリスマスシーズンの海外使用済切手を頂きました

ブログで海外の使用済切手について書いていたら、
「おすそわけで〜す」と、頂くコトが多くなりとってもうれしいです。
今回はフィンランド中心の切手セットを頂きました。



蝋引き封筒の中に結構な数が入っていました。
封かんの蝶がキレイだったので思わずパチリ。



封を開けたぞ。ズザーッ。
…何も裏返したまま出さなくても(苦笑)。



気を取り直して表にくるん。
キレイな切手がたくさん! 中には見覚えのあるモノも。



花切手の数々。水彩画タッチのモノが多いです。
水彩画好きなので延々と見てられますよ。
中段右端のフィンランド切手は台形になっています。
ハッキリ台形と分かるのではなく、じっくり見たら台形だった…
という、なかなか味のある切手です。(でも何故この形なんでしょ?)



アメリカ&オランダのクリスマス切手。
クリスマススヌーピー! 顔のところに消印捺されているのが惜しいっ。
(しかもキレイにまんまるときたもんだ。)
海外切手でのスヌーピーは新鮮ですね。あと「1963」とあるモノは、
どんよりとした、でも清貧さをも感じさせてくれますね。



この切手はどこかで! 2010年冬グリ50円切手でおなじみですね。
この年はフィンランドとの共同発行でした。
日本の作家さんのデザインが海を渡るとこうなります。


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