クロマティコ紙でつぶつぶドットシール作り

先週購入した小さなドットパンチを使って、
いつもの◯シールより一回り小さいサイズのシールを作りました。
作り終わったから言えるコトですが、小さいサイズは作るのが結構大変。
こういう時は、ザイロン本体があった方が楽に作れるかもしれません。



例によって、クロマティコ紙の切れ端・余り部分を用意します。
小さいサイズの場合は、面積のある紙を用意する必要はありません。
封筒を作った余りで十分です。



8色パンチし終えた図。
いつもの◯シールとは違って、つぶつぶ感があります。



パンチしたモノをザイロンに通していくワケですが、
今回は小さいし数が多いし…で、いつもの様にとはいきませんでした。
とりあえずザイロンの入れ口に紙を入れ、切手用ピンセットで
位置調整…の繰り返しです。このサイズであれば、5列並べられます。
（いつものサイズは3列）
フィルムをはがす前にしごいて余計なノリを取りますが、
紙が小さいとなかなかキレイにノリが取れません。
なので、サランラップを適度な長さにカットして、
もう一度シールの上にのせてしごきます。そうすると残ったノリも
かなり取れてシールが使いやすくなります。



通常サイズ＆ダイソーのカラードットシールとの比較です。
比較すると、一回り小さいのが分かります。
ダイソーのシールも一緒に並べてみましたが、こうなります。
今回作ったモノは、ダイソーシールの中サイズとほぼ同等の様です。
元々、ドットシールは「ダイソーのソレをたくさん使いたい！」
から作ったので、当初の目的は達成できました。
ダイソーの小サイズも結構使うので、これもそのうち作ろうかな？とは
思っていますが、ノリを残さない工夫が必要ですね…。
ノートには限界と書いてしまいましたが、挑戦したい気持ちもあります。


あとクラフトパンチは、紙用とマステ用とで分けようと思います。
マステに使うと、マステのノリが刃に残ってしまうので、
サクサクカットできないですね〜〜。
というのを、新品パンチを使っていて感じたのでありました。



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