atelier secret response

文通に使用する便せん/封筒の自作品、デコレーションをアップしています。

マステの限定モノについて思うコト

昨日のエントリ、私が思った以上の反響があった様で
正直ビックリしました。しかし良くも悪くも代理購入について
考えてみるキッカケとなったのではないでしょうか。
代理購入そのものは悪く無いです。お願いする側が、お願いされる側へ
どのくらい気遣い、気配り、配慮するかの問題です。

黄色の部分は昨日書きもらしてしまいましたので、補足させて頂きます。


マステの限定モノですが、私自身、実はさほど自分から求めようという
気持ちが無かったりします。手に入ったらもちろん嬉しいですし、
偶然手に入ったり、文通相手様から頂いたら喜んで使います。
でも、自分から求める場合は「限定だから買う」のではなく、
「私が使いたいかどうか」で動きます。

ハンズ渋谷店限定マステ(1弾)は、私が使いたいとは思わなかったので
買いに行かなかっただけの話です。逆に、mt博で販売されていた
「Tohokuテープ」はどうしても年賀状で使いたかったので、
mt博に行って購入しました。そして2012年の年賀状で使いました。
デザインはこちらをご覧ください
「Tohokuテープ」の実物を初めて見たという方が意外と多く、
年賀状に使って、見てもらえてよかったな〜と思ったのでした。
ちなみに年賀状で全部使ってしまったので、テープは手元にありません。
もったいない!と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、
私は見てもらえないコトこそもったいない!と思います。
もっと言うならば、「Tohokuテープ」こそ、レギュラー販売にすべき。
購入するコトで東北6県の活性化につながりますし、
(あ、モチーフは7つだから新潟も入るのかな?)
なによりもデザインがかわいらしいから、使っていて楽しいテープです。


と、話がずれてしまいましたが、
私は限定モノであっても、結構ガンガン勢い良く使ってしまうので、
友人や知人に「使い方の分かってない人」と思われています(笑)。
私としては、限定だろうが通常品だろうが「マステ」というモノとして
見ていますから、モノとしての価値は等しいモノと思っています。
付加価値をつけるならば、「◯◯さんから頂いたおみやげ」とか
「mtのイベントに行ってきた記念」という個人的な思い出が
入ったという感じですね。そもそも限定自体、メーカーさんが
数量や期間を絞って生産しているだけのモノですから(笑)。
というとお叱りがきそうですが、私は、モノを所有しているコト自体に
価値を見だしているのではなく、使った後の話題の広がり方に
価値を見出しているのでした。


ちなみに手持ちの限定モノ(廃盤品は除く。純粋に限定モノ)は
カモイさんフェイスブックのプレゼントだった「色鉛筆ボーダー」
だけですね。あと、日本で手に入らない韓国の「ギンガムチェックマステ」
もある意味限定モノでしょうか。このくらいですね。


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