atelier secret response

文通に使用する便せん/封筒の自作品、デコレーションをアップしています。

Lapita万年筆 2006年モデル 赤と黒

まさかまさかのプレゼント頂きました。
2008年に休刊した「Lapita」という雑誌の付録万年筆です。
万年筆を付録につけるというのは、この雑誌が先駆けでした。
2005年の「ミニ檸檬に始まり、2008年の「white」まで
計4本の万年筆があります。頂いたのは2006年モデル「」です。

キャップが黒メインで、ボディが赤メインのニクイ奴。
この写真では分かりにくいのですが、かなり短いです。(3枚目画像参照)
成人男性だとキャップをつけた状態でも短いと思うぐらいです。
(私ですら短いと思いましたので…)

キャップはネジ式(ひねって開けるタイプ)です。
ここはGoods Pressの万年筆と違う部分ですね。
ペン先には「Lapita」の刻印とマークがあります。
付録としては装飾にもこだわっている感じがしました。

プレラ色彩逢い以外の万年筆を並べてみた図です。
左からルーシーさん(デラックス漆)、
Goods Press、赤と黒、Goods Press2本目です。
並べてみると、ルーシーさん馴染みすぎてます(笑)。
とても15700円の万年筆とは思えないです(コラコラ)。
赤と黒はこうしてみると随分短いのが分かりますね。
プレラ色彩逢いよりも短かったです。
で、Goods Press万年筆…1本増えていますが、
赤と黒と一緒に頂いたのでした。インク何使おうか迷いますね〜♪
頂いた2本は両方カートリッジタイプなので、また探してきます。
ちなみに、「Lapita」万年筆ですが、コチラのお店で購入可能です。
【キングダムノート】
値段は付録にあるまじき感じですが、新品なのが多いのと、
もう製造していない限定品なので、興味があればどうぞ。
「ミニ檸檬」が高いのは、やっぱりいちばん人気だからでしょうね。


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