自分の筆記のクセを再確認する

昨日インクを入れた万年筆（ルーシーさん）と、
今日も絶賛たわむれ中です。扱いに少しクセがある様に思うのですが、
万年筆のお作法なのかな？ と、試行錯誤しながらカキカキしています。
万年筆を使った後にジェルペンとかを使うと、インクの出方が違うので
ちょっとびっくりしてしまいますね。今のところインクフローが
良いとは言えないルーシーさんですが、それでもいつものペンを使う時より
チカラを入れていないのが分かるのです。
（インクフローは使い込み＆ペンクリニックで調整してもらいます）


筆記時のクセをしばらく観察しておこうかなと思っています。
どの角度で良く書いているのかを知っておいた方が、
調整してもらう時によりベストな状態になるかなと思いまして。
現段階では書き出し時のインク切れが起こっています。
自分の持ち方のクセと、インクが出るポイントが合っていないから、
そういうのが起こるのでしょうね。
ガラスペンでも全く同じコトがありましたので、手作りペンというのは
面白い世界だなと思います。


あれから手持ちの色々な紙に試筆しました。
バンクペーパー＆ライフノーブル無地は使いやすくてグー♪
あと、これはインクの特性だと思いますが、クラフト紙にもOKでした。
今のところいちばん相性がいいのはクラフト紙かもしれません…。
日記のノートにも使えましたが、なめらかすぎて私はあまり気持ちよく
無かったのでした。コクヨMIOペーパーはやっぱりジェルペンがいちばん！
でもゆくゆくは日記用にも使いたいのですよー。


少しずつお手紙にも使っていきたいと思います。
早く活躍させたくてウズウズしているワタシです。



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